庭を芝生にする費用は?天然芝・人工芝の違いなど費用を抑えるコツをご紹介!
庭にきれいに生えそろった芝生は、自宅に庭をもつ人にとって憧れの存在です。
自分の庭にも芝生を植えたいと考えた経験のある方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際に芝生化を考えると、
「天然芝と人工芝、どちらがいい?」
「費用はどれくらいかかる?」
「DIYならお得になるの?」
などさまざまな疑問が出てくるものです。
この記事では、庭に芝生を張る際に知っておきたい、天然芝と人工芝の特徴や、業者とDIYによる費用相場の違い、初期費用を抑える方法などを解説します。
なお、芝生の工事は天然芝が得意な業者と人工芝が得意な業者が異なる点にも注意が必要です。
「外構業者」と一括りにされていても、実際にはブロック屋・造園屋・左官屋など母体の異なる業者が混在しているためです。
- 1 外構には人工芝と天然芝のどちらがいい?違いを項目別に比較
- 2 天然芝の張り工事を業者に依頼するとかかる費用は?
- 3 人工芝の張り工事を業者に依頼するとかかる費用は?
- 4 天然芝と人工芝のメリット・デメリットの比較
- 5 人工芝のメリット・デメリット
- 6 ライフスタイルに合わせて天然芝か人工芝を選択しよう
- 7 DIYで芝を張るとかかる費用は?
- 8 外構の芝生を張る費用を抑えるには
- 9 芝生の工事はどこに依頼すればいい?確実に成功する業者の選び方について解説
- 10 外構工事を行うなら外構・エクステリアパートナーズが選ばれる5つの理由
- 11 外構・エクステリアパートナーズと他社の見積もりサイト・外構業者の違い
- 12 まとめ
外構には人工芝と天然芝のどちらがいい?違いを項目別に比較
外構に施工する芝は、天然芝と人工芝のどちらがよいでしょうか。
この2種類には、以下のようにそれぞれ異なる特徴と適した用途があります。違いを把握したうえで選びましょう。
| 人工芝 | 天然芝 | |
|---|---|---|
| 施工費用(1㎡あたり) | 1万円〜 | 5,000円〜 |
| 耐用年数 | 7〜10年程度 | 寿命はとくになし ※要メンテナンス |
| 用途 | 庭の装飾に最適で、観賞用に適する | クッション性があり、実用的な使い方が可能 |
| メリット | 維持に手間がかからず雑草対策になる | ・手をかけて庭を育てられる ・低コストで導入できる |
| デメリット | ・火に弱い ・生育を楽しむことはできない |
植物であるため維持に相応の手間がかかる |
それでは、各項目を詳しく解説していきます。
費用面の比較
外構の仕上げを検討する際に、気になるのが費用面です。
一般的に、人工芝と天然芝では費用に以下のような違いがあります。
| 初期費用 | メンテナンス費用 | |
|---|---|---|
| 人工芝 | 1万円〜/1㎡ | なし |
| 天然芝 | 5,000円〜/1㎡ | 500円〜/1㎡(年間の目安) |
※芝の品種やグレードによっても異なります。
導入時の初期費用だけを見ると天然芝の方がコスト面で勝るように見えますが、天然芝の維持にはメンテナンス費用がかかる点に注意してください。
芝生の手入れを自分で行う場合、業者に依頼する費用は発生しません。
ただし、散布する肥料や芝刈り機などのメンテナンス用品は自分で用意する必要があります。
耐用年数の比較
張り替えなどのランニングコストを知るには、設置した芝生がどのくらいもつのかも気になるところです。
芝の耐用年数はおおむね次のとおりです。
| 人工芝 | 7〜10年程度 |
|---|---|
| 天然芝 | 耐用年数なし |
天然芝は、成長と刈り取りを繰り返しながら育っていくものなので、まめに手入れをして適切な環境で育てられれば、特に耐用年数はありません。
長期間にわたり庭を美しく彩ってくれます。
一方、人工芝の耐用年数は7〜10年ほどで、平均すると7〜8年程度が目安です。
劣化やへたりが徐々に現れてきますので、傷みが目立ってきたら張り替えも検討しましょう。
なお、人工芝の寿命は製品によって大きく異なり、平均以上の耐用年数を実現しているものもあります。
施工会社に相談する際は、使用する人工芝の寿命についても確認してみてください。
用途の比較
天然芝と人工芝は材質が異なるため、適した用途も違います。
比較検討する際は「何に使いたいのか」を明らかにしましょう。
それぞれ以下の用途が代表的です。
| 人工芝 | ・DIYで庭をデザインしたいときに ・日当たりの悪い場所の装飾に ・防草シートと併せて雑草対策に |
|---|---|
| 天然芝 | ・子供やペットの遊び場に ・バーベキューやおうちキャンプの場所に ・四季の変化を感じる観賞用に |
天然芝は、柔らかな質感と植物ならではの変化を楽しみたい場合におすすめです。
人工芝とは違いある程度の再生能力があるため、火の粉の付着など多少の損傷は芝の生え替わりによって回復します。
そのため、アウトドアシーンでの利用や遊び場としての活用が可能です。
また、人工芝は人工物ならではの扱いやすさが魅力です。
場所を選ばず設置できるため、天然芝には向かない日当たりの悪い場所の装飾などにも利用できます。
防草シートとセットで施工すれば、雑草の発生を予防することもできます。
天然芝の張り工事を業者に依頼するとかかる費用は?
実際に庭に芝生を張るため、業者に依頼した場合の費用はいくらぐらいになるかをみていきましょう。
一般的な天然芝の施工費用相場は、1㎡あたり5,000円程度です。
内訳は1㎡につき、芝生自体の価格が1,000〜2,000円、工事費用が2,000〜4,000円で、合計すると5,000円前後になるケースが多くなっています。
また、天然芝には日本芝と西洋芝の2種類があり、それぞれ以下のように特徴と費用相場が異なるため、自宅の庭に合ったものを選んでください。
| 天然芝の種類 | 特徴 | 費用の目安(芝代を含む) |
|---|---|---|
| 日本芝 | ・踏みつけに強く、少ない肥料で育つ ・芝の伸びが穏やかで芝刈りの負担が少なめ ・冬に気温が10℃以下になると枯れてしまう |
1㎡あたり2,000〜4,000円 |
| 西洋芝 | ・夏芝と冬芝があり、冬芝は冬も枯れない ・高温多湿に弱いため、夏場に気温30℃以上の日が続くと枯れてしまう恐れがある |
1㎡あたり4,000〜9,000円 |
※上記に加えて、下地の整地・土壌改良・残土処分などの費用が別途かかります。庭の状態によって総額は大きく変わるため、実際の金額は現地を見てもらったうえで確認しましょう。
人工芝の張り工事を業者に依頼するとかかる費用は?
人工芝の一般的な費用相場は、1㎡あたり8,000〜12,000円程度です。
内訳は1㎡につき、人工芝自体の価格が4,000〜8,000円、工事費用が3,000〜6,000円で、合計すると10,000円前後になるケースが多くなっています。
人工芝には、一般的に庭に敷かれる普及品やスポーツ用などいくつかの種類があり、それぞれ以下のように費用相場が異なります。
| 人工芝の種類 | 費用の目安(芝代を含む) |
|---|---|
| 庭用の普及品 | 1㎡あたり6,000〜9,000円 |
| スポーツ用 | 1㎡あたり12,000〜17,000円 |
| テラス、ベランダ用 | 1㎡あたり4,000〜6,000円 |
※上記に加えて、整地・転圧や防草シートの施工費が別途かかります。人工芝は下地の仕上がりがそのまま見た目に出るため、下地工事の内容まで見積書で確認しておくと安心です。
天然芝と人工芝のメリット・デメリットの比較
人工芝と天然芝には、それぞれ異なるメリット・デメリットがあります。まとめると次のとおりです。
| 人工芝 | 天然芝 | |
|---|---|---|
| メリット | ・メンテナンスがほぼ不要 ・場所を選ばず施工できる ・一年中緑を楽しめる ・維持費が安い ・DIYでの施工も可能 |
・初期費用が安い ・耐火性がある ・柔らかくケガの防止になる ・ガーデニングを楽しめる |
| デメリット | ・一年中変化がない ・芝の上で火を使えない ・初期費用が高い |
・維持費が高い ・メンテナンスが必要 ・維持に失敗すると枯れる |
迷う場合は「どのくらい手をかけられるか」「どこに芝生を敷きたいか」を整理すると、自分に適したものが見つかりやすくなります。
まずは天然芝のメリット・デメリットを詳しくみていきましょう。
天然芝のメリット
天然芝には、主に以下の4つのメリットがあります。
- 初期費用が安い
- 季節で変わる見栄え
- クッション性が高い
- 耐久性に優れる
以下、天然芝のメリットについてそれぞれ詳しく解説します。
1.初期費用が安い
天然芝は人工芝と比較して、初期費用が安く済みます。
材料費は人工芝の4分の1程度で、施工費用を含めても半分ほどの金額で完成するため、最初の出費を抑えたい方におすすめです。
また、適切に管理していれば張り替えもほとんど必要なく、長期的なコストも抑えられます。
2.季節で変わる見栄え
天然芝は生きている植物ですから、時間がたてば成長しますし、季節によって庭の景色も変化します。
春には青々とした姿を見せた芝が冬には枯れてしまうといったように、四季の移り変わりを感じられるのは天然芝の魅力といえます。
3.クッション性が高い
ふかふかとしたクッション性の高さも、天然芝ならではの大きなメリットです。
最近は人工芝の弾力も改善しているものの、まだまだ天然芝には及びません。
子供を庭で遊ばせたいのなら、やはり天然芝が最適です。
4.耐久性に優れる
手入れの手間がかかるため繊細そうに思える天然芝ですが、実は高い耐久性をもっており、きちんと世話をしていれば数十年もつケースもあります。
また、火に対しても人工芝より強く、花火やBBQができるのもメリットです。
天然芝のデメリット
メリットの多い天然芝ですが、もちろんデメリットもあります。天然芝の主なデメリットは以下の4つです。
- 手入れの手間がかかる
- ランニングコストもかかる
- 根が張るまでに時間がかかる
- きれいに生えそろわないことがある
天然芝のデメリットをそれぞれ詳しく解説します。
1.手入れの手間がかかる
天然芝の最大のデメリットは、手入れの手間がかかる点です。
天然芝は成長するため、定期的に芝刈りをしなければ見た目が美しくありません。
ほかにも、雑草を取ったり肥料をやったりする作業も必要です。また、水はやり過ぎると根腐れを起こしてしまいます。
このように、さまざまな管理に気を使わなければなりません。
2.ランニングコストもかかる
初期費用は安い天然芝ですが、維持管理にコストがかかってしまうのはデメリットです。
芝刈り機や肥料、除草剤、散水などの費用に加え、傷んだ芝生の張り増しや張り替え、エアレーションなどが必要になれば、さらに費用が増えます。
3.根が張るまでに時間がかかる
天然芝は、芝を張ってから根付くまでに2〜3か月程度の時間がかかります。
根を張るまでの期間は芝生が弱い状態にあるため、踏みつけてはいけませんし、水や肥料のやり方にも注意が必要です。
4.きれいに生えそろわないことがある
天然芝は成長の速度や芝の太さなどが異なり、放っておくと生え方にバラツキができます。
手入れをしても、刈り込みや水、肥料のやり方がよくないと、きれいに生えそろわない場合があるのです。
美しい芝生の庭の実現には、手間と苦労がかかると認識しておきましょう。
人工芝のメリット・デメリット

続いては、人工芝のメリット・デメリットについてみていきましょう。
人工芝は天然芝と違い、手入れの手間がかからず設置もしやすくなっていますが、初期費用が高く、見た目や感触では天然芝に劣ります。
人工芝のメリット
人工芝には、主に以下の4つのメリットがあります。
- 手入れは不要で見た目が一定
- 日当たりが悪くても問題ない
- 色や素材を選べる
- 下地を選ばない
それぞれ詳しく紹介します。
1.手入れは不要で見た目が一定
樹脂などの原料を使い、芝生に似せて人工的に造られた人工芝は、天然芝のように成長しないため、1年を通じて見た目の変化がなく、芝刈りや水やりなど手入れの手間もかかりません。
芝生の庭が欲しいけれど、管理は面倒でやりたくないと考えている方におすすめです。
2.日当たりが悪くても問題ない
人工芝は天然芝と異なり、成長に日光を必要とせず、日当たりが悪い場所に敷いても枯れてしまう心配がありません。
どこに敷いても1年中、青々としたきれいな姿を見せてくれるのが人工芝のメリットです。
3.色や素材を選べる
人工芝には豊富な種類があり、芝の長さや色、素材による外見・感触の違いなど、自分好みの芝を選べます。
なかには、茶色の縮毛糸を混ぜて天然芝そっくりの見た目にした製品もあり、メンテナンスの手間をかけずに天然芝のような庭にしたい方にはぴったりです。
4.下地を選ばない
人工芝は下地が土以外でも問題なく、さまざまな場所に設置できます。
コンクリートの地面にも、専用の両面テープや接着剤を用いれば張ることができ、ベランダや室内に敷く方もいます。
設置場所を選ばずに済むのは、人工芝の大きなメリットです。
人工芝のデメリット
手間がかからず場所を選ばない人工芝ですが、反対に主なデメリットとして以下の4つがあります。
- 施工費用が高い
- 季節感がない
- 寿命は7〜10年
- クッション性に劣る
人工芝のデメリットをそれぞれ紹介します。
1.施工費用が高い
人工芝の大きなデメリットは、施工時の費用が高額になる点です。
人工芝を張るには下地を整地したり防草シートを張ったりする作業が必要になり、1㎡あたりの金額目安は天然芝と比べて約2倍になります。
そのため、初期費用を抑えたい場合には不向きといえるでしょう。
2.季節感がない
1年を通じて変わらず青々とした見た目を維持できるのは人工芝の特徴ですが、逆に、庭の景色がいつも同じで季節を感じられない点に不満を感じる方もいます。
四季折々の景観を楽しみたいなら、人工芝はあまり向いていません。
3.寿命は7〜10年
人工芝は長く使っていると芝が寝たり変色したりするため、7〜10年を目安に新しい製品と交換する必要があります。
普段のメンテナンスコストは安く済むものの、定期的に張り替えの手間と費用がかかるのは人工芝のデメリットの1つです。
4.クッション性に劣る
人工芝は天然芝と比べてクッション性に劣るため、庭で遊んだりスポーツをしたりするのには少し不向きといえます。
ただ最近は、下地にゴムチップや砂を使用することで快適なクッション性を得られるようになってきたため、以前ほど天然芝との差は大きくありません。
ライフスタイルに合わせて天然芝か人工芝を選択しよう
庭を芝生化する場合、まずは天然芝と人工芝、どちらにするかを決める必要があります。
いずれもメリット・デメリットを持っているため、庭に芝生を張りたい理由や、芝生の庭でどのように過ごしたいのかを考えるとよいでしょう。
庭いじりやガーデニング、BBQが好きな人は天然芝
天然芝は定期的に水やりや芝刈り、雑草取りなどをしなければならないため、芝の手入れを楽しんでできる人に向いています。
庭いじりやガーデニングが好きなら天然芝がよいでしょう。
人工芝ほど火に気を使う必要がなく、庭でBBQや花火を楽しみたい方にもおすすめです。
日当たりが悪くメンテナンスの時間がない場合は人工芝
人工芝は天然芝のように手入れをする必要がなく、日頃忙しくてメンテナンスの時間がとれない方に向いています。
また、環境を選ばないため、日当たりが悪い庭や、一年中緑の庭を眺めたい場合などは人工芝を選択しましょう。
DIYで芝を張るとかかる費用は?
庭を芝生化する際、業者に頼まずDIYで張った場合の費用相場を紹介します。
一般的に、DIYのほうが費用を安くできると思われていますが、実際のところはどうなのでしょうか。
天然芝
天然芝のDIYにかかる費用は、芝そのものの価格に加えて、下地に使う目砂や堆肥、肥料などの材料代が中心で、1㎡あたり1,500〜3,000円程度が相場です。
施工費用は自分で行うためかかりません。
芝の種類にもよりますが、業者に依頼する場合と比べて半額以下に抑えられるケースもあります。
人工芝
人工芝をDIYで張る場合、砂や肥料は使わなくて済みますが、芝生代と防草シートが必要です。
費用は1㎡あたり4,000〜6,000円程度が相場です。
人工芝は芝生の価格がコストに占める割合が高いため、DIYでも大幅に安くなるわけではありません。
芝の値段を下げればさらに費用を抑えられるものの、安い芝は長持ちしにくいため注意が必要です。
庭によってはDIYを避けたほうがいいことも
費用の節約になるDIYですが、庭によってはやめたほうがいいケースもあります。
DIYを避けるべきなのは、庭が広い場合です。
自分で芝を張れば施工費用はゼロになりますが、それだけ時間と手間がかかります。
敷地面積によるものの、広い庭なら作業に数日から1週間程度は必要になるでしょう。
時間を確保しなければならず、さらに体力も必要です。
庭の面積から作業量を考え、自分にできるかどうかでDIYにするか業者に頼むかを決めましょう。
芝生は外構エクステリアの中でもDIYがしやすい箇所のため、自ら行う方も多いです。作業自体は一般の方でもできるのですが、不慣れな人にとっては重労働です。DIYを検討する場合は、どんな工程があるのか動画等でイメージをしてから、自分でやるか業者に頼むかの判断をするのが良いでしょう。
外構の芝生を張る費用を抑えるには
芝生の庭を造る際、多くの方が頭を悩ませるのが費用の問題です。
できるだけ金額を安くして庭を芝生化するには、どのような方法があるでしょうか。芝を張る初期費用を抑える3つのポイントを紹介します。
1.庭が狭い場合はDIYで行う
庭の面積がそれほど広くなく、自分で芝を張れそうな場合は、DIYで行いましょう。
DIYにすれば業者に依頼するより費用は抑えられますが、作業の手間をとられるのがデメリットです。
しかし、狭い庭の場合はそれほど労力もかからず、1日〜数日程度で作業できます。
芝張り自体はプロでなくてもできる作業のため、100㎡を超えるような広い庭でなければ、DIYを検討してみるのもおすすめです。
2.業者を使うなら相見積もりをする
業者に依頼する場合は、何社かで相見積もりを取り、施工内容と費用を比較したうえで、どこに任せるかを決めましょう。
見積もりだけなら、多くの会社は無料で引き受けてくれます。
同じ工事でも業者によって価格が異なる場合があるため、最初から施工会社を決めてしまうと、相場より割高な金額を払うことになりかねません。
また、見積もりで業者が自宅に来たときは、作業員の対応などをみて、信頼できる会社かどうかも確認してください。
3.天然芝は張り方を工夫する
庭に天然芝を張る際は、張り方によって費用を抑えることができます。
天然芝は通常、四角いマット状で売られており、主な張り方は以下の3種類です。
- 平張り:芝生を隙間なく並べていく方法
- 目地張り:芝生同士の間に隙間を作りながら、レンガのように交互に張っていく方法
- 市松張り:マット1枚分の間隔を開け、市松模様のように張る方法
最も芝生の使用量が多い平張りは、その分だけ費用が高くなります。
費用を抑えたい場合は、ほかの張り方も検討してみましょう。
ただし寒冷地では芝生が根を張るのに時間がかかるため、平張りが一般的です。
芝生の工事はどこに依頼すればいい?確実に成功する業者の選び方について解説
芝生の工事で意外と見落とされがちなのが、天然芝と人工芝では得意な業者が異なるという点です。
天然芝は土壌改良や水はけの確保といった「植物を育てる知識」が仕上がりを左右し、人工芝は整地・転圧や防草シートの施工精度といった「下地づくりの技術」がそのまま見た目に出ます。
芝生工事におけるおすすめの業者を、下記にまとめました。
| 業者の種類 | 天然芝 | 人工芝 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 造園屋 | ◎ | ○ | 植物と土壌を扱うプロ。品種の選定や土壌改良、水はけの設計まで任せられ、植栽との組み合わせも得意。 |
| リフォーム外構屋 人工芝の施工実績が多い業者 |
○ | ◎ | 整地・転圧・防草シートの施工経験が豊富。人工芝は下地の精度で仕上がりが決まるため実績数がものを言う。 |
| デザインが強みの外構屋 | ○ | ○ | 芝生だけの部分工事だと割高になりやすいが、新築外構や庭全体をまとめて計画する場合には適している。 |
天然芝を張るなら、まず候補にしたいのは「造園屋」です。
芝が根付くかどうかは水はけと土壌の状態でほぼ決まるため、植物を扱い慣れた業者かどうかで数年後の姿が変わってきます。
一方、人工芝であれば、下地工事の実績が豊富な業者を選びましょう。
人工芝そのものは製品ですが、整地が甘いと数か月で凹凸や継ぎ目のズレが出てきます。安さだけで選ぶと、見えない下地部分で差がついてしまうということです。
外構・エクステリアパートナーズでは全国の提携業者の得意工事を把握しており、天然芝・人工芝の両方のプランで見積比較することもできますので、お気軽にご相談ください。
外構工事を行うなら外構・エクステリアパートナーズが選ばれる5つの理由
ここまで芝生の選び方や費用相場をお伝えしてきましたが、最後に「結局、どこに頼めばいいのか」という一番の悩みについてお答えします。
外構・エクステリアパートナーズを利用すべき大きな理由は、次の5つです。
| おすすめの理由 | お客様のメリット |
|---|---|
| ①加盟業者への企業訪問 | 人柄・対応力まで確認済みの業者と出会える |
| ②中間マージンカットと相見積もり | 余計な手数料がなく、比較でコストダウンできる |
| ③専門アドバイザーによるマッチング | 要望に合った得意分野の業者を厳選してもらえる |
| ④隠れた優良業者との出会い | 広告費をかけない分、価格と技術のバランスが良い |
| ⑤あんしん完了保証 | 万一の倒産時も工事完了まで無料でサポート |
それぞれ詳しく解説していきます。
①加盟業者への企業訪問で人柄・対応力まで確認
見積もりサイトとしては珍しく、スタッフが実際に全国の業者へ足を運ぶ「企業訪問」を実施しています。
2024年から2025年にかけて100社以上の現場を訪問しており、過去の実績やオンライン面談だけではわからない部分まで確認しています。
- 現場や事務所の雰囲気
- スタッフの人柄・対応力
- 実際の施工品質や仕事への姿勢
芝生は施工して終わりではなく、天然芝であれば根付くまでの管理方法、人工芝であれば張り替え時期の相談など、工事のあとも付き合いが続く工事です。だからこそ、金額だけでなく「担当者と気持ちよくやり取りできるか」が満足度を大きく左右します。
私たちが直接会って確認したうえでご紹介しているからこそ、紹介後の満足度が非常に高くなっています。
②中間マージンカットと相見積もりによる「低価格」の実現
ハウスメーカーや工務店を通さず、審査を通過したエクステリア専門業者から直接見積もりをもらう仕組みです。
ハウスメーカー経由の場合は、紹介料として見積もり金額に10%〜20%程度の手数料が上乗せされるのが一般的です。専門業者へ直接依頼することで、この余計な中間マージンが発生しません。
さらに、最大3社の見積もりを同時に比較できるため、相見積もりによる大幅なコストダウンが期待できます。
✓ ハウスメーカー経由で発生する中間マージンがかからない
✓ 最大3社の相見積もりで適正価格がひと目でわかる
✓ 何度でも無料で見積もりを取り直せる
記事内で解説したとおり、芝生は㎡単価で金額が決まるため、面積が広いほど業者間の差が積み重なります。「天然芝の場合」「人工芝の場合」「庭の一部だけ芝生にする場合」といった複数パターンの見積を無料で取り直せますので、納得できるまで比較してください。
③要望に合った得意分野の業者を厳選。専門アドバイザーによる「最適なマッチング」
前章でお伝えしたとおり、外構業者はブロック屋、造園屋、左官屋など母体が異なる業者が一括りにされています。そのため「天然芝や植栽が得意」「人工芝の下地づくりが得意」といった専門性の違いがあり、依頼内容と業者の得意分野が噛み合わないと、満足のいく仕上がりになりません。
外構・エクステリアパートナーズでは、8名在籍する専門のエクステリアプランナーがお客様のご要望をヒアリングし、工事内容に最も適した業者を平均2〜3社厳選してご紹介します。
天然芝なら造園屋を、人工芝なら下地工事の実績が豊富な業者を、新築外構であればデザイン・パースを提案できる業者を、といった形でご状況に合わせた選定が可能です。
業者のことを理解し、お客様の要望を理解した私たちが「最適な」業者を一番マッチングさせやすい
という理念のもと、マッチングを行っております。
④広告費をかけない「隠れた優良業者」との出会いがある
個人で外構業者を探すと、店舗維持費や広告費をかけている割高な業者にあたりやすくなります。
本サービスには「技術は十分だけれど、自社サイトや広告を出していない」といった隠れた優良業者が多数加盟しています。広告費をかけていない分、その費用が工事金額に上乗せされないというメリットがあります。
また、加盟後もしつこいセールスや押し売りを抑制する「イエローカード制度」を設けています。
- 過度な営業活動に対して本部から注意・是正が入る仕組み
- しつこい電話営業や押し売りを抑制
- 安心して見積もり比較に専念できる
「一括見積もりを申し込むと営業電話が止まらないのでは…」とご不安な方も、安心してご利用いただけます。
⑤無料の「あんしん完了保証」と信頼できる運営体制
万が一、工事前や工事中に紹介された施工店が倒産してしまった場合でも、本部が代替業者の手配を含めて工事完了まで無料でサポートする独自の「あんしん完了保証」がついています。
外構工事は着手金・中間金といった分割払いが一般的なため、「支払ったのに工事が止まってしまった」というリスクは施主様にとって大きな不安材料です。この保証があることで、そうしたリスクに備えられます。
| 保証の種類 | 内容 |
|---|---|
| 各外構業者の独自保証(※) | 施工内容に対する業者ごとの保証 |
| あんしん完了保証 | 施工店の倒産時、本部が代替業者を手配し工事完了までサポート |
※外構業者の保証の有無・内容は業者ごとに異なります。
2つの保証で外構工事の安心をサポートしています。
外構・エクステリアパートナーズと他社の見積もりサイト・外構業者の違い
外構・エクステリアパートナーズと、他社サイトやハウスメーカーとの違いを徹底比較します。それぞれの強みやサポート体制の違いをまとめてみました。
| 項目 | 外構・エクステリアパートナーズ | 他社の見積りサイト | ハウスメーカー | 自分で見つけた外構屋さん |
|---|---|---|---|---|
| 提携業者数 | 600社以上 | サイトによる | ハウスメーカーによる | なし |
| 見積り比較 | できる | できる | できない | できない |
| 3D案作成 | デザイン提案できる業者をご紹介 | 業者による | できない業者もある | できない業者もある |
| 業者の選定 | 選んでもらう | 自分で選ぶ | 指定された業者 | 自分で選ぶ |
| 業者からの連絡 | 見積作成までは弊社からのみ。 業者との打ち合わせ日時の設定までスケジュール調整。 |
紹介後は業者ごとに個別対応。 都度、要望や情報を伝える必要がある。 |
ハウスメーカーが仲介 | 自分ですべて行う |
| 希望の工事箇所 | 初回登録時に外構・エクステリアパートナーズでお伺い。 固まっていない方は専門アドバイザーが イメージを膨らませる形でヒアリングします。 |
自分で選択 | 外構業者ごとに対応 | 外構業者ごとに対応 |
| 工事保証 | 外構・エクステリアパートナーズのあんしん完了保証 + 外構業者による保証 |
外構業者による | ハウスメーカーによる | 外構業者による |
| アフターサービス | 地域密着店で長期的な付き合いが可能 | 地域密着店で長期的な付き合いが可能 | メンテナンスに対応できない業者もある | 外構業者による |
外構・エクステリアパートナーズの最大のメリットは、600社以上という豊富な提携業者数の中から、専門アドバイザーが丁寧なヒアリングのもとで最適な業者を選んでくれる点です。
見積作成や日程調整などの業者連絡をすべて一本化するため、施主側の手間が大幅に軽減されます。
さらに、デザイン提案が可能な業者の紹介や、外構・エクステリアパートナーズ独自のあんしん完了保証が付帯する点も大きなメリットとなっています。
まとめ
自宅の庭を芝生にしたいとお考えの場合は、まず天然芝と人工芝のどちらを張るかを選び、次にDIYでやるか業者に頼むかという施工方法を考える必要があります。
業者に依頼する際には、必ず相見積もりをとって、適切な料金の会社を探すようにしてください。
不安な点がある方は、外構工事の専門会社に芝生化の相談・依頼をするのがおすすめです。
外構・エクステリアパートナーズなら、外構・エクステリア専門のアドバイザーが、お客様にぴったりの業者をご紹介しています。
同時に複数社の見積もりが可能なため、一社ごとに依頼する手間が省け、金額に納得したうえで依頼先を決められます。
庭の芝生化工事で業者をお探しの方は、ぜひ外構・エクステリアパートナーズの無料見積もりをご利用ください。







自然の風合いが素敵な天然芝ですが、覚悟を持ってメンテナンスをしないと枯れてしまいます。弊社にも「天然芝が枯れてしまったので、メンテナンスのいらないコンクリートに変えて欲しい」という相談がよくあります。天然芝を選択する場合は、実際にどんなメンテナンスが必要なのか、YouTube等で確認しておくと良いでしょう。自分にもできるかイメージが付きやすいと思います。