生垣をフェンスに変えたい人必見!「メリット」「工事費用」「注意点」を徹底解説【安くする方法も】

生垣をフェンスに変えたいけど踏ん切りがつかないとお悩みでありませんか?

お悩みの原因はどこにあるのでしょう。

費用はどれくらいかかるのか?

フェンスに変えることでメリットはあるのか?

何に注意して検討を進めればよいか?

この記事では生垣からフェンスに変更する際の費用や注意点を解説いたします。

また、工事費用を安くする方法についてもお伝えしているので、これから工事を検討する人はぜひチェックしてみて下さい。

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生垣を撤去してフェンスにするメリット

生垣からフェンスにする3つのメリット

管理の苦労から解放される

何よりも大きなメリットは管理が楽になることです。

生垣の綺麗な緑は住む人をリラックスさせ、街の良好な景観形成をも担っています。

一方で刈り込みや剪定、落ち葉の処理など管理は楽ではありません。

若い時は楽しみながらやっていた作業も、年を重ねるにつれて重労働と感じる方も多いです。

フェンスに変えれば、これらの管理から解放されることが一番大きなメリットです。

隣家・通行人とのトラブル回避

意外と多いケースですが、生垣が原因でトラブルに巻き込まれることがあります。

成長した生垣の葉が越境し隣家から文句を言われる。

刈り込みされていない生垣が通行人の邪魔となりクレームが入る。

道路側にはみ出していることが原因で通行中の歩行者や車両が損傷する事故が発生した場合は、民法717条によりその所有者が賠償責任を問われる場合もあります。

荒れ放題の生垣となってしまっている場合は、早めの対処をおすすめします。

害虫の発生を抑止できる

生垣にはアブラムシや毛虫などが発生することがよくあります。

特に夏場は害虫トラブルが多いです。

フェンスに変えることで害虫の発生リスクを抑えることができます。

生垣をフェンスにする際に必要な工事

生垣をフェンスに変える際には以下2つの工事が必要です。

1.生垣の撤去工事

生垣の撤去工事

撤去は更に2つの工事に分かれます。

①伐採

生垣撤去のメインの作業で、生垣の枝・幹などを伐採する工事です。

生垣を撤去する際にはまず最初にチェーンソーなどを用いて、枝葉を伐採します。

次の伐根作業に備えて幹を残し、枝は全て伐採します。

②伐根

枝を伐採し幹のみにした生垣を根ごと抜く作業が伐根です。

伐根の方法は周辺の道路環境、樹木の大きさによって異なります。

ワイヤーをかけクレーンで抜く場合もあれば、シャベルやチェーンブロックを使い手作業で行う場合もあります。

2.フェンスの設置工事

フェンスの設置工事

フェンスの種類によっても工事内容が異なりますが、ここでは一般的なケースを想定いたします。

生垣が通行人の視線を遮る目隠しを兼ねているため、目隠しフェンスを設置すると仮定して解説します。

フェンス設置には2つの方法があります。

①ブロックの上にフェンス設置

既にブロックがある場所では、ブロックを活用してフェンスを設置するのが良いでしょう。

ブロックに穴を開け(コア抜き)フェンスの支柱を入れ、モルタルを流し込み固定します。

高さが足りない場合は、ブロックの増し積み工事が必要です。

②独立基礎を用いてフェンス設置

ブロックがない場合は独立基礎を用いてフェンスを設置することも出来ます。

独立基礎とは穴が空いた既成のコンクリートです。

土に穴を掘り、独立基礎を埋め、フェンスの支柱を指入れてモルタルなどで固定します。

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工事にかかる費用

1.生垣の撤去工事

①伐採費用

伐採にかかる費用は高さ3m未満の木で1本3,000円~10,000円程度が相場です。

仮に15mの生垣を伐採するとなると、生垣は約50㎝間隔で列植されていることが多いため、30本の伐採×約4,000円=120,000円となります。

②伐根費用

伐根は方法により値段が異なりますが、伐採と同等程度の金額を目安としておくと良いでしょう。

15mの生垣の伐根で30本の伐根×約4,000円=120,000円となります。

③運搬・処分費用

伐採・伐根された樹木の処分には費用がかかります。

樹木を運搬するために用いるトラックの台数、自治体毎の廃棄費用等で上下します。

生垣の大きさにより必要なトラックの台数も異なるので、一概には言えませんが、生垣1mあたり1,000~2,000円程度を目安としておくと良いでしょう。

15mの生垣撤去で15m×約1,500円=22,500円となります。

①②③の合計で25~30万程度

2.フェンスの設置工事

ブロックを用いる場合

既にブロックが1~2段積まれている場合を想定して解説します。

仮にブロックが2段積まれているとすると高さが40㎝程度ですので、その上にフェンスを付けても目隠しになりません。

※目隠しフェンスはブロックの上に取り付けできるもので、高さ0.6m~1.2mまでの商品があります。

ブロックを2段増し積みし、高さ1.0mの目隠しフェンスを設置するとおおよそ1.8mになりますので、ほとんどのケースで目隠しができます。

ブロック積みの費用は、安価な素地ブロックで㎡当たり5,000~9,000円程度です。

15mの生垣を撤去してブロックを二段増し積みする際のブロック積みの平米数は約6㎡なので、6㎡×約7,000円=42,000円です。

そしてブロック積み費用に追加して、フェンス本体の費用がかかります。

フェンスはかなり多くのデザイン・種類があり、価格も10,000~60,000円/m 程度と幅広いです。

仮に15,000円/mの商品を選択した場合、15mで225,000円です。

合計:25~35万円程度

独立基礎を用いる場合

ブロックがなくとも独立基礎という既成コンクリートを用いてフェンス設置が可能です。

15mの生垣跡地に設置する場合は、基礎が9個×約4,000円=36,000円です。

そしてフェンス本体の費用が、ブロックの上に設置する場合よりフェンスの占める面積が大きくなるので、高くなります。

仮に25,000円/mの商品を選択した場合、15mで375,000円です。

合計:40~50万程度

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生垣をフェンスにする際の注意点

生垣をフェンスにする際の注意点

根を残さない

生垣を撤去する際は根を残さず伐根まで行う方が良いです。

理由は根を残すと腐り、白アリ被害が発生するリスクがあるからです。

また根を残すことで躓くなど生活上の不便もあります。

圧迫感を出さない

目隠しを重視するあまり、フェンスに使われる板の間隔が狭すぎたりフェンス自体を高くしすぎたりすると、圧迫感が出てしまいます。

外からの視線が気にならなくても、毎日生活する上で圧迫感を感じるようでは、住みやすい空間とは言えません。

目隠しの効果も得ながら、開放感も意識しましょう。

採光・風通しへの考慮

リビング側は特に採光性や風通しにも配慮が必要です。

視線を遮るあまり、リビングに光が届かなかったり、風通しが悪くなってしまっては残念です。

光を遮らず、風通しも確保できる素材やデザインがおすすめです。

さらに、自分の家だけではなく隣家が暗くなってしまうリスクもあるため、しっかりと注意しましょう。

生垣からフェンスへの外構工事費用を見積もる方法

造園業者、外構業者に見積もり依頼する

生垣撤去とフェンス設置は本来であれば専門業者が異なります。

生垣撤去は造園業者、フェンス設置は外構エクステリア業者の専門です。

もっとも最近では造園から外構へ、外構から造園へ事業の幅を広げている会社も多いため、全て対応可能な業者もあります。

しかし全て対応できる業者でも造園は専任職人もいて機材も揃っているが、フェンス工事は外注になってしまうなど、業者により得意・不得意があります。

外構エクステリアパートナーズでは生垣からフェンスへの変更工事の実績が多数ございます。

お近くで実績のある業者がご案内可能か調べることができますので、お気軽にお問い合わせください。

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生垣からフェンスへの外構工事の費用を安く抑える方法

伐採は出来る限り自分で行う

伐採は出来る限り自分で行う

生垣撤去は伐採と伐根が別工事であることを上述しました。

伐根は専門の重機を使ったり、手作業でも力仕事のため、ご自身で行うのはかなりハードです。

伐採だけでもご自身で行えば節約ができます。

相見積もりを取る

相見積もりを取る

生垣撤去の解説で述べましたが、伐根に関しては使用する機材が、植栽の状況、周辺道路状況により異なります。

実績がある会社でも条件によっては、使用できる機材と相性が悪く、割高になってしまう可能性もあります。

そのため相見積もりを取って比較をすることをおすすめします。

フェンスの仕入れ費用も会社によって異なるため、自分の家の生垣からフェンスへの変更工事と相性が良い業者と出会えることが最も大切です。

外構エクステリアパートナーズでは、お近くの認定企業で複数社の比較も出来るため、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

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