【徹底解説】外構工事って何?これを読めば外構・エクステリアが丸っとわかる!

【徹底解説】外構工事って何?これを読めば外構・エクステリアが丸っとわかる!

「外構・エクステリアは家づくりで最も失敗しやすい」と言われているをご存じでしょうか?

外構やエクステリアについて考えることは、人生で一度あるか無いかという人が大半であるうえに、

情報が世の中にあまり出ていないため、何となく業者に言われるがままに工事を進めてしまっている人が本当に多いんです。

知識さえあれば「もっと費用を抑えられたのに」「もっとおしゃれな庭や玄関にできたのに」というケースが沢山あるのが現状です。

家は生活を送るうえで非常に大事な場所であるはず。

後から後悔することの無いよう、本記事を通して外構・エクステリア工事についてしっかり理解しておきましょう。

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あなたが検討しているのはどっち

目次

「外構工事」とは?「エクステリア」との違いは?

「外構工事」とは?「エクステリア」との違い

外構工事とは「門扉・門柱」「フェンス」「アプローチ」「カーポート」「植栽」など、家の外側(敷地内)を構成する構造物の工事を指します。

エクステリアと混同しがちですが、エクステリアは家の外(敷地内)の空間全体のことを指します。

「複数の外構によってエクステリアが構成されている」というイメージで、外構+庭=エクステリアと説明されることもあります。

外構・エクステリアは家づくりで最も失敗しやすい

マイホームの顔でもある外構・エクステリアですが、実は最も失敗しやすい部分でもあります。

    「外構・エクステリア費用は住宅の本体価格に含まれていると思ってた

    「家の中のことで既に消耗しているタイミングで外構・エクステリアの検討が始まって気力・体力が残ってない

    「外構・エクステリア業者に関する情報があまりなく、良く分からない

というように、十分に情報を集められておらず、業者さんから提案されるままに何となく工事を進めてしまっている方が非常に多いんです。

外構・エクステリア工事はオーダーメイドなので「正解」は一つではありません。

ですが、「失敗」しないために出来ることは沢山あります。

せっかくのマイホーム、外構・エクステリア工事で後悔しないためにも、しっかり情報収集して知識を付けておくことがとっても大切です。

それではさっそく、具体的な外構タイプや外構工事の種類から確認していきましょう。

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外構のタイプと種類

ここでは、

● 外構タイプ(敷地内と外の境界部分のタイプ)
● 外構種類(工事をする部分の種類)

について解説します。

外構のタイプ

外構は大きく分けて、以下の3のタイプがあります。

用途や予算によってどの外構タイプが最適かが変わってきます。

①クローズ外構

クローズ外構

クローズ外構とは 「門、フェンス、ブロック塀、生垣などで住宅の敷地を囲い、住宅と道路の境界線が明確にわかる外構」のことです。

クローズ外構の一番のメリットはプライバシーを確保できることですが、他のタイプと比較して外構工事費用が高くなります。

②オープン外構

オープン外構

オープン外構とは その名の通り、「住宅の敷地を塀やフェンスなどで囲わず、外部からオープンに見えるようにする外構」を指します。

フェンスや門扉もないため、クローズド外構と比較すると圧倒的にオープン外構の方が費用が安くつきます。

③セミクローズ外構

セミクローズ外構

セミクローズ外構とは、「塀やフェンスで完全に周囲を囲むのでは無く、必要な場所にのみ設置する外構」のことです。

外構工事の費用を抑えることと、プライバシーをうまく確保できることから近年では、多くの注文住宅で採用されている外構タイプになります。

基本的にはオープンであればあるほど工事費・資材費がかからないのでコストは下がります。

外構の種類

代表的な「外構」は次の通りです。

     ・塀・囲い
     ・ガレージ・カーポート
    ・玄関アプローチ
     ・テラス・ウッドデッキ
     ・フェンス
     ・門まわり

外構は上記以外にも多くの選択肢があります。

複数の箇所を工事すればそれだけ費用もかさむので、本当に必要なものだけに厳選して設計するのをおすすめします。

それぞれの部分ごとの工事にかかる費用についてはこちらの記事でより詳しく解説しています。

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新築一戸建ての外構・エクステリア工事はいつやるのがベスト?

新築一戸建ての場合、外構・エクステリア工事はいつ、どのタイミングでやるのがベストなのでしょうか?

まずは、外構・エクステリア工事の全体の大まかな流れからお伝えします。

新築外構・エクステリア工事の大まかな流れ

新築一戸建てで外構・エクステリアの専門業者に依頼する場合の流れは以下の通りです。

①外構・エクステリア工事の構想をまとめる

②外構・エクステリア工事業者の選定

③見積もりを依頼する

④外構工事の契約を締結する

⑤着工~完成・引き渡し!

ハウスメーカーや工務店に依頼する場合は多少流れが変わる場合がありますが、基本的にはこの①~⑤の流れで工事を進めます。

新築外構・エクステリア工事にかかる期間

業者を選定して着工するまでに1、2カ月、その後、着工してから完成するまでに2週間~1か月ほどかかるというのが目安です。

工事内容によって大きく左右はされますが、業者を探し始めてから外構・エクステリア工事が完了するまで、およそ2,3か月はかかるというイメージを持っておきましょう。

新築外構・エクステリア工事の見積もりを取るタイミング

新築外構・エクステリア工事の見積もりを取るタイミング

外構・エクステリア工事の見積もりは「家を建築している途中」のタイミングで取るのがおすすめです。

建物工事が始まって、気持ちにも余裕が生まれるタイミングで、且つ、引っ越し日にも間に合わせられるタイミングだからです。

特に、「建物工事の足場が外れた後」あたりが外構や庭のなどのエクステリアのイメージもつきやすいのでおすすめのタイミングです。

外構・エクステリア工事についてゆっくり考える時間の余裕もしっかりあるので、納得しながら着実に検討を進めていきやすいタイミングと言えます。

「家を立てる前」でも出来なくはないですが、図面だけをもとに工事内容を決めなければいけないというデメリットがあります。

いざ家が出来上がってきたときにエクステリアがイメージと違ったなんてことは良くありますし、検討期間が長くなると後半疲れが出たりするのであまり早すぎるタイミングで見積もりを取るのはおすすめできません。

一方で「家が完成した後」だと、入居日に外構・エクステリア工事の完成が間に合わず、しばらくの間は車を駐車できなかったり、騒音の中で暮らすはめになりかねません。

家ができてからじっくり考えるというのも悪くはないですが、こういったデメリットがあることを理解しておきましょう。

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外構・エクステリア工事にかかる費用

外構・エクステリア工事にかかる費用の相場は「建築費の10%」だと説明されていることが多いですが、これは間違いです。

建築工事費と外構工事費に相関関係はありません。

外構工事は明確な相場というものが存在せず、「この家」「あの家」それぞれにフルオーダーメイドで作られるものです。

そのうえで、外構・エクステリア工事にかかる大まかな費用を出す際には、

外構・エクステリア工事の費用は「外構面積」「外構タイプ」「工事をする場所」によって変動する

ということを理解しておきましょう。

>>外構・エクステリア工事費用についてはこちら

新築外構・エクステリア工事はハウスメーカーか専門業者か

「家の建築を頼んだハウスメーカーや工務店にそのまま外構・エクステリア工事も頼む」という流れになりがちですが、ハウスメーカーや工務店は専門業者に頼むよりも割高であることがほとんどです。

ハウスメーカーや工務店に頼んでも、結局外構工事は下請けの専門外構業者に仕事を振っており、その際の手数料が余分に上乗せされているからです。

また、ハウスメーカーはあくまでも家の専門家なので、外構・エクステリア部分にはあまり詳しくないことが多いです。

専門業者に頼むのは手間も時間もかかりますが、後々後悔するのを防ぐためにも、外構・エクステリア工事は専門業者に頼むことをおすすめします。

外構・エクステリア工事を専門業者に依頼する方法

外構・エクステリア工事をハウスメーカーや工務店ではなく、専門業者に依頼する方法は主に次の2つです。

    ① 自分で専門業者に直接見積もり依頼
    ② 外構・エクステリア工事の見積もり代行サービスを利用

手間を惜しまないのであれば自分で専門業者を探して見積もりをとっても良し、一から自分で業者を探すのは大変だという方は見積もり代行サービスを利用するという選択肢もあります。

見積もり代行サービスとは、日本全国にある外構・エクステリア工事の専門業者から地域や施工内容などの条件を踏まえて最適な業者を紹介してくれるサービスです。

①②どちらで専門業者を選定するにしても、必ず押さえておくべきポイントがあるので解説していきます。

外構・エクステリア工事の専門業者を選ぶ際のポイント2つ

① 複数業者(2社以上)から見積もりをとって比較検討する

カーポートやウッドデッキなどの本体価格はどの業者に頼んでもほぼ同じですが、工事費用や諸経費などを含めた工事費用の総額は業者によって大きく異なる場合があります。

また、担当者との相性や信頼できるかどうかを見極めるためにも、複数業者から見積もりをとってしっかり比較検討するということがとても大切です。

② 実地調査をした上で見積もりを出してくれる業者を選ぶ

特に見積もり代行サービスに依頼する場合は、実地調査などをせずに概算見積もりを出してくるところも多いので注意が必要です。

図面や外構面積の数字からでも概算費用を出せなくはないですが、やはり実際に現場を見てから見積もりを出す方が最終的な費用とのぶれも少なく無駄も少ないです。

外構・エクステリア工事をハウスメーカー・工務店ではなく専門業者に依頼する際には上記2つのポイントをしっかり押さえておきましょう!

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おしゃれな外構・エクステリアにするポイント

建物の外観に合わせてエクステリアのデザインを決める

住宅に限らず、デザインの基本は「統一感」です。

外構の場合、たとえば門・アプローチ・駐車場など、それぞれにデザインの統一感も大切ですが、何より建物とデザインが合っていないと「おしゃれ」からは程遠くなります。

外構・エクステリア業者から、よりイメージにマッチしたデザインプランを提案してもらうためにも、依頼する前にある程度の「デザインのスタイル」を決めておきましょう。

目隠しなどは植物を上手に活用

目隠しなどは植物を上手に活用

フェンスなどでは不自然に見えてしまう箇所は植物を置くことで景観を損なわずに視線対策ができます。

工事工数や費用削減にもなるので植物の活用はおしゃれな外構・エクステリア工事の大きなポイントの一つです。

ある程度の見栄えにするなら多少のコストは惜しまない

ある程度のデザイン性を求めるならそれなりにお金はかかります。

安さばかりを追及して、生活の満足度が下がったり、後から追加工事費がかかるくらいなら多少お金はかかっても納得でしたデザインにする方がトータルで考えると良かったりします。

相見積もりでしっかり比較検討したり、工事箇所を厳選するなど、費用を抑えるコツはいくつかありますが、それでもそれなりにお金はかかるということは理解しておきましょう。

複数の外構業者からプランをもらう

複数の外構業者からプラン・提案ももらって「いいとこ取り」をするのがベストです。

一括見積もりサービスなどを利用して、必ず2社以上の複数業者から提案をもらってしっかり比較検討してプランを立てましょう!

外構・エクステリア工事費用は住宅ローンに組み込める?控除の対象になる?

外構・エクステリア工事費用は住宅ローンに組み込める?控除の対象になる?

外構・エクステリア工事費用は住宅ローンに組み込めるかどうか

まずは「外構・エクステリア工事費用は住宅ローンに組み込めるかどうか」という話から。

結論からお伝えすると、外構・エクステリア費用を住宅ローンとして組むことは原則としてNGです。

住宅ローンは、あくまでも「住宅の建築費用に限る」としているものが多いからです。

ですが、家の建築を行ってもらうハウスメーカーや工務店に外構・エクステリア工事をまとめて依頼することで、家の建築費用に外構・エクステリア費用を含めてしまうことも可能です。

そうすれば住宅ローンに外構・エクステリア工事費用を組み込むことができます。

また、金融機関や住宅ローンの担当者によっては外構・エクステリア工事を専門の業者に依頼する場合でも、外構・エクステリア費用を住宅ローンでまかなうことを認めてくれる場合もあるようです。

念のため担当者に相談してみても良いかもしれません。

外構・エクステリア工事費用は住宅ローン控除の対象となるか

続いて「外構・エクステリア工事費用は住宅ローン控除の対象となるか」という話ですが、

・「家の建築と同じ業者」に頼む
・外構・エクステリア工事費用が建築費用合計の1割未満

という二つの条件を満たす場合に住宅ローン控除の対象になります。

後から気付いて予算計画が狂ってしまったなんてことにもなり兼ねないので、住宅ローン事情は事前にしっかり把握しておきましょう。

「専門業者に頼む」方が「住宅ローン控除」よりメリットがあることも

「住宅ローンに組み込めなくなるから外構・エクステリア工事は建築業者にまとめてお願いした方がお得」と考える方も少なくないようです。

ところが、専門業者にお願いした方がよりよい外構工事を住宅ローン控除のメリット以上の割安な価格でやってもらえる場合も沢山あるということを知っておいてください。

ハウスメーカーや工務店に頼む場合に余計に上乗せされている手数料分を、専門業者に直接頼むことでカットでき、それが住宅ローン控除のメリットを上回る場合も多いということです。

できるだけ費用を抑えて、良いデザインの外構・エクステリアにしたいという方は、一度外構・エクステリア工事の専門業者から見積もりを取ってみてもいいかもしれません。

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